今年のヴァカンス旅行②
2017年 08月 21日
こんにちは。
今回は前回の続き、いよいよGenova(ジェノヴァ)に向けて行きます。
私の今回の旅は、南仏のコートダジュールの海岸線沿いをゆっくりと景色を眺めながら。。。というのが目的でした。
後から調べましたら、ジェノヴァは空港も在る様ですね。
今回は私が利用しましたサイトを貼り付けておきます。速く行ける方法か、安く行ける方法かが選べます。
https://www.goeuro.fr/
残念ながら日本語のサイトは無いですが、英語のサイトは有る様です。
ジェノヴァまではニースから電車、バス、どちらでも行け、掛かる時間も粗同じ様です。
因みに私はバスで行きました。
途中インターチェンジに寄りましたが、既にイタリアの空気プンプンです。笑
海岸線のカラフルなお家とキラキラした海を眺めながら。。。着きました!
既に、気持ち良いです!
サイトでは皆、共通して載っているのが、「コロンブスの出身地」「世界文化遺産にも登録されている旧市街そして、かつて迎賓館だった貴族の邸が美術館や市庁舎などの建築物」
「ヨーロッパ最大の水族館」「白と黒のシマシマ模様のサン・ロレンツォ教会」
正直、こんなにこんなに、魅力的で楽しい町とは思いませんでした。
まず、私が滞在したのは、旧市街のど真ん中のアパートメントの一室です。
大人2人が並んで歩いたら、いっぱいになってしまう様な通りです。
この細い通りに、オシャレな洋服屋さんや、雑貨店、八百屋さん、レストラン、カフェ、ジェラート屋さんなどが有るのです。
もう、この道を歩いているだけでも楽しいです。
翌日は「郊外のカラフルな港町Boccadasse」へ行ってみました。
Boccadasseまでは、バス(42若しくは31番線)で20~30分です。
因みにバスの切符はバス内では購入出来なく、タバコ屋さんで購入出来ます。
Boccadasseはカラフルな家がとっても可愛く素敵です。
小さなレストランが有り、小さなビーチにもなってます。
何てステキな場所なのでしょう。
そして翌日は電車とバスで「Portofino」ポルトフィーノへ行って来ました。
電車で行く駅で切符が買えます。私の場合は、こちらの駅「stazione BRIGNOLE」
実はポルトフィーノは、東京ディズニーシーの「メディテレーニアンハーバー」のモデルとなった所らしく、そして、毎年夏には世界各地のセレブがバカンスにやってくる町らしいです。
マドンナやリアーナ、ビヨンセ、レオナルド・ディカプリオ、エルトン・ジョンなどなどが来ていて、パパラッチされている様です。
この時も立派なクルーザーが停泊してました。
他には無い、キレイな港町です。
そして、ここには、シャネルやルイヴィトンなど、各ブランドの小さいショップが並んでます。
私の一押しは、もちろん、ここで停泊しているクルーザーなどを眺めながらのお食事も優雅な気分になって良いかと思いますが、ちょっと頑張って、直ぐ横にお城と灯台行きの階段が有りますので、のぼって、歩いて、散歩してみて下さい。
そして、灯台までは更に20分程歩きます。
そして、その灯台目指して行きますと端っこに「Al Faro di Portofino Lounge Bar」というカフェ&バーが在ります。
まず、海が一望出来ます。
そして、定員さんが、1つ1つ手が掛かるメニューのドリンク類も元から作ってくれます。
しかも、メニューが多い!笑
私はスペシャルポルトフィーノというのを注文しました。
これで8ユーロです!
とっても美味しいです!!!
絶対、また行きます!笑
そして、翌日も「Portofino」へ、今度はクルーザーで行きました。
オン・オフシーズンで時間や出航数などが違うかと思いますので、予め「Portofino」と書かれたテントが出てますので、直接確認した方が良いと思います。料金もオン・オフで異なるかと思いますが、私が購入しました8月で往復で21ユーロでした。片道のみも購入出来ます。
因みに、他の小さな港巡りや、ホエールやイルカウォッチングのクルーザーなども出てます。
適度な大きさのクルーザーで、思ったよりスピードを出しますので、風が気持ち良いです。
前々日に行った港町Boccadasse」が見えます。
海の水の色が変わります。
これがコートダジュールの色ですね。
途中、小さな船着き場で、乗客を乗せます。
そして、ポルトフィーノが見えて来ました。
今回は帰り、近くのビーチでのんびりとして来ました。
ほんと、すっごくお勧めです。ジェノヴァ。
Très joli